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【上鎖的房間】第七話 狐火の家(10)

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芹澤準備週末去摩納哥觀看大獎賽,在律師事務所,來自長野的遠藤先生求助於他們幫忙調查一樁密室殺人案件,死者是女中學生西野愛實,其父作爲犯罪嫌疑人被帶到警局,而遠藤認爲應該是愛實被其哥哥猛所殺,究竟誰纔是真正的兇手?案件的真相又是什麼?芹澤以去摩納哥爲理由只委託榎木徑和青砥去長野調查此次的案件。

ing-bottom: 125.98%;">【上鎖的房間】第七話 狐火の家(10)

填空,序號不寫

ヒント:

榎本:猛さんを殺害したあと、西野さんは遺體をトイレまで引きずっていきました。

それから洗濯用のネットに、金塊を入るだけ詰め込み、猛さんの遺體にロープで巻きつけた。

遠藤:巻きつけたって、何のために?

榎本:重りの代わりです。

遠藤:重り?

榎本:青砥さん。こないだトイレできつね火を見たと言っていましたよね。

純子:はい。

榎本:きつね火というのは、死體が___1___(5片假名)によって分解される際、

リン化合物が光って見える現象だといわれています。猛さんの遺體がトイレにあると考えると

   金塊がなくなっていたことも説明がつくんです。先ほど確認したら、

   便槽にモルタルを流し込んで固めてありました。あそこを捜せば、おそらく遺體が出てくるでしょう。

   全てを終えた後、西野さんは北側の窓を1つだけ開けました。窓が開いていれば、

   警察は犯人がそこから逃走したと考え、___2___(4漢字2假名)による犯行だ

   と判斷すると思ったからです。

純子:じゃあ、窓を開けたのは、現場が密室じゃなかったと見せ掛けるための偽裝だったってことですか?

榎本:そのとおりです。しかし、窓の外に足跡がつくはずだというところまで、

   ___3___(2漢字6假名)ようですね。それでもくろみが崩れてしまい、

むしろ密室であることが___4___(7片假名)されてしまった。

つまり、この密室は___5___(2漢字2假名)つくられたものではなかったということです。

あらぬ疑いを掛けられることになった西野さんは、仕方なく計畫を変更しました。

猛さんの所持品から現住所を調べ、鍵を使って部屋に入り、金塊を置いたんです。

狙いどおり、警察は猛さんが犯人だと斷定することになりました。

書寫規範:

バクテリア
平凡な物取り
頭が回らなかった
クローズアップ
意図して

殺了猛以後,西野把屍體拖到了廁所,然後在洗滌用的網袋裏裝滿了金條,用繩子綁到了猛的屍體上。
爲什麼要綁上?
代替鉛墜。
鉛墜?
青砥,之前 你說過在廁所看見鬼火了吧?
是的。
鬼火是屍體被細菌分解時,產生的含磷化合物發光的現象。如果猛的屍體在廁所,也就能解釋金條爲何而消失了。剛纔確認了一下,便槽裏注入了灰漿固定住了,搜查那兒的話,估計能找到屍體。全部做完後,西野只打開了北側的一扇窗,窗開着的話,警察就會認爲兇手是從那兒逃跑的,會斷定成只是一般的盜賊作案。
也就是說,打開窗戶是爲了將案發現場僞裝成不是密室嗎?
正是如此。但是兇手好像沒考慮到窗外應該有腳印這一點,因此計劃失敗,反而使密室成爲案件的焦點。也就是說,這密室並不是特意造出來的,被無端懷疑的西野沒辦法,只好變更計畫,從猛的隨身物品中查找猛的住所,用鑰匙進入房間放了金條。正如他所願,警察斷定猛是兇手。

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