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【上鎖的房間】第十話 硝子のハンマー(16)

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榎本來到純子跟芹澤豪擔任法律顧問的看護服務公司,幫忙作保全檢查。因爲公司收到威脅信的關係,所以社長穎原昭造加強董事樓層的保全系統,並且決定擇日施工。不過就過了幾天,榎本來施工時,竟然發生社長死在社長室的案件。

【上鎖的房間】第十話 硝子のハンマー(16)

填空,序號不寫

ヒント:

章:殺してない。俺は殺してない。ダイヤを盜んだのは事件が起きる前の晩だ。

當日はあの部屋に入れなかった。社長を殺すことは不可能だ。

榎本:いいえ。可能です。

章:どうやって?どうやって殺すんだよ?説明してみろよ!

榎本:ダイヤを盜みに入った夜に、全ての準備は整えられていたんです。

事件當日、あなたは清掃開始の時刻より、___1___(3漢字)にビルを訪れ、

ゴンドラに乗って12階へ降りました。晝食を終えた社長は深い眠りに落ちていた。

コーヒー用の砂糖の中に睡眠薬が仕込んであったからです。社長室に置かれた介護ロボットは、

まだ開発途中のため市販のラジコン用コントローラーを使って動かしています。

盜聴で情報を仕入れていたあなたはコントローラーを___2___(2漢字)し、

ロボットに社長の體を持ち上げさせ、窓のすぐ內側まで運んでこさせた。

章:それで?ロボットに何をさせたっていうんだよ?

榎本:それだけです。介護ロボットには、介護ロボットにできることをやらせた。

それで十分だったんです。

章:フッ。はったりだな。あんたホントは何も分かってないんだ。

  ___3___(1漢字5假名)だけだろ?

榎本:なるほど。___4___(2漢字11平假名4片假名)ね。まあ無理もありません。

僕も風が吹いていなければ、気付かなかったかもしれませんから。

章:風?

榎本:昨日の強風です。社長室の窓は防弾ガラスで、はめ殺しになっています。

どんなに強い風が吹いても、びくともしないはずなんですが。なぜかがたついていたんです。

理由はすぐに分かりました。窓ガラスがほんのわずかだけ、

可動するよう細工がしてあったんです。

まったく遊びがない狀態では___5___(3漢字7假名)ですから。

書寫規範:

一足先
持參
鎌をかけてる
よほどトリックに自信があるようです
力が通り抜けられない

沒有殺,我沒有殺他。偷鑽石是在案發的前一晚,案發當天我沒法進入那間房不可能殺害社長的。
不,有可能。
怎麼殺,怎麼殺的啊?你說來聽聽啊。
進去偷鑽石的那晚,你就做好了萬全的準備。案發當天在清潔開始之前,你早一步來到大廈乘着吊籃降到十二層,用過午飯的社長正在熟睡,因爲加入咖啡的砂糖裏放了安眠藥。放在社長室的看護機器人因爲還在開發中,用市場上販賣的無線遙控器就能操縱它。通過竊聽獲得信息的你用遙控器讓機器人擡起社長,搬到窗戶的內側。
然後呢,你倒說說我都讓機器人幹嘛了啊?
僅此而已。你只讓護理機器人做了它能做到的事而已。這樣就足以成事了。
虛張聲勢。你其實什麼都沒搞明白吧,只是在套我話風吧。
原來如此。看來你對你那個小把戲相當有自信啊。當然這可以理解,如果不是一陣強風,我可能也不會發現破綻的。
風?
昨天的大風,社長室的窗戶應該是被防彈玻璃封死的,不管刮多大風,都不該動一絲一毫的,卻不知爲何發出了聲響。我立刻明白原因了。窗戶的玻璃被人做了些手腳,變得能夠略爲移動了。因爲如果玻璃完全不能活動的話,力量就不能通過。

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