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【上鎖的房間】第十話 硝子のハンマー(5)

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榎本來到純子跟芹澤豪擔任法律顧問的看護服務公司,幫忙作保全檢查。因爲公司收到威脅信的關係,所以社長穎原昭造加強董事樓層的保全系統,並且決定擇日施工。不過就過了幾天,榎本來施工時,竟然發生社長死在社長室的案件。

【上鎖的房間】第十話 硝子のハンマー(5)

填空,序號不寫

ヒント:

芹沢:社長室でやるんだから、社長室の模型は必要なかったんじゃないのか?

榎本:お待たせしました。準備ができました。

芹沢:お話というのは社長室での狙撃事件についてです。

雅樹:聞きましょう。

榎本:芹沢さんが記録した畫像を基に、窓に開いた穴とドアの弾痕を再現してみました。

この窓がある東側に___1___(2漢字)しているのは10階建ての杵田ビルです。

屋上から12階にある社長室を撃ったとすると、___2___(4漢字5假名)になるでしょう。

窓からドアまでは5m以上ありますから、着弾するとしたら、

天井か天井に近い位置の壁になるはずで、とても反対のドアに當たるとは思えないんです。

   それが気になって、実際に杵田ビルの屋上に上がりレーザーポインターで

   社長室の窓に___3___(3漢字4假名)みました。狙撃手の身長を170cm。

   着弾したのは窓の下枠から15cmと仮定すると、

   空気銃の銃口は水平より17度上向きだったことになる。

   窓からドアまでの距離を計算すると弾丸は窓の穴から見て

   1.5m以上高い位置に着弾することになるので、

   やはりドアに當たることはないという結論に達しました。

芹沢:やっぱり今日は模型いらなかったんじゃないか?

榎本:それに、仮に角度に問題がなかったとしても、

空気銃の弾がビルの窓ガラスを___4___(2漢字3假名)

5m先の堅い木のドアにめり込むとは思えません。

雅樹:何が言いたいんです?

榎本:狙撃は___5___(4片假名)だったんですよ。

書寫規範:

隣接
弾道はかなり上向き
照準を合わせて
突き抜けて
フェイク

我說都到社長室來了,還需要社長室的模型嗎?
久等了,準備完畢。
我們想談談關於社長室狙擊案的事情。
說吧。
以芹澤拍攝的照片爲基礎,我再現了窗戶上的彈孔和門上的彈痕,與東邊這扇窗鄰接的是十層的杵田大樓。從屋頂上狙擊位於十二層的社長室的話,子彈的軌跡應該會向上偏吧。由於從窗戶到門有五公尺以上的距離,如果真的中彈,應該在天花板或是在靠近天花板的牆壁上,怎麼想都不會射到相反方向的門上吧。我挺在意這事的,就爬上杵田大樓的屋頂用雷射指示器瞄準社長室的窗戶。假設狙擊手身高一米七,子彈落在距窗戶下框十五公分左右的位置
,那麼氣槍槍口就應該水平向上傾斜十七度,計算從窗戶到門的距離,子彈會落在高於窗子上的彈孔一點五公尺以上的位置。也就是說,得出的結論是射不到門上。
今天果然不需要模型吧。
還有,假設即使忽略這個角度問題,我不認爲氣槍的子彈能射穿大樓的窗戶並嵌入距窗戶五公尺遠的硬木中。
你想說什麼?
狙擊是個假象。

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