【上鎖的房間】第九話 はかられた男(7)
榎本到某間貿易公司的事務所,裝置很森嚴的監視器跟門鎖,並且在社長的要求下,介紹純子跟芹澤豪進行法律上的諮商。可是兩人來到事務所才發現,這裏的人全是凶神惡煞的模樣,而且在不久前才發生副社長舉槍自殺的事件。後來沒過幾天,同一間事務所再度發生員工八田舉槍自盡的事件,由於八田被懷疑是槍殺副社長的嫌犯,因此警方認爲他應該是內疚而舉槍自盡。
填空,序號不寫
ヒント:
榎本:本物の銃と___1___(4假名)の重さと感觸を認識させるため、
八田さんに水鉄砲を觸らせ日本酒を味見させたはずです。
日本酒が大好きだった八田さんにとって、その幻の日本酒の味は忘れ難いものになりました。
純子:幻の日本酒って榎本さんが社長さんからもらったものですよね?
芹沢:そいつが水鉄砲に入ってたのか。
榎本:八田さんに___2___(4漢字8假名)、事務所を出る前に聲を掛けました。
野々垣:先下行っといてくれ。
犬山:あっ。分かりました。
野々垣:うん。おい。三夫。
三夫:はい。
野々垣:あの水鉄砲に入ってた日本酒、あれ全部飲んでいいから。
三夫:えっ?いいんすか?
榎本:水鉄砲の日本酒を飲んでいい。またはあげるというようなことを言って、
犯人は事務所を出たんでしょう。八田さんは犯人を___3___(2漢字1假名)と、
部屋の鍵を閉めました。そして、夜10時になっていることに気が付き、
急いで娘さんに電話をかけました。犯人は八田さんが___4___(3漢字3假名)、
夜10時に娘さんと電話することも通話する時間が4分から10分であるということも
分かっていたはずです。八田さんは事件當日もいつものように娘さんと電話をしました。
時間は約4分間です。そのころ犯人はアリバイを作るため、銃聲が聞こえてくるまでの間、
事務所の前から離れないようにしていました。そして予定された時間內で電話を終えた
八田さんは引き出しから銃を取り出し、日本酒を飲もうと引き金を引いたんです。
純子:じゃあ、事件當時引き出しに入っていたのは水鉄砲ではなかったんですね?
榎本:はい。犯人は八田さんに見せた水鉄砲を本物の銃と___5___(2漢字3假名)おいたんです。
阪口:ちょっと待て。銃口を見れば本物かどうか分かるだろう?
榎本:このボール紙の正體分かりました。
野々垣:何だよ?それ。
阪口:三夫の死體のそばにあったんだ。
榎本:犯人は本物の拳銃の銃口に穴の開いたこの黒いボール紙をはめ込むことで、
水鉄砲だと思わせたんです。八田さんは水鉄砲と信じて疑わなかったんでしょう。
そして、口に向けて引き金を引くと、銃弾が発射されました。
口から少し離して撃ったので黒いボール紙のふたがソファに落ちていたんです。
こうして全な密室の中で、八田さんは死に至ったんです。
野々垣:おいおい。ちょっと待てよ。完全に俺が犯人だっつってるよな?
榎本:はい。おそらくそれができるのは、野々垣さんしかいないと思います。
書寫規範:
そっくり
その味を覚えさせた犯人は
見送る
毎日欠かさず
入れ替えて
爲了讓八田感受到跟真槍相似的重量和觸感,兇手特地讓他拿到水槍喝了日本酒。對於嗜日本酒如癡的八田來說,那個傳說中的日本酒的味道讓他難以忘懷。
傳說中的日本酒就是社長送給你的那個吧?
水槍裏放的就是那玩意兒啊。
讓八田嚐到甜頭的兇手,在離開事務所前打了招呼。
你先去下面吧。
瞭解。
三夫。
在。
那個水槍裏的日本酒你可以全部喝完。
真的嗎?
兇手說出水槍裏的日本酒可以喝掉,或是說把酒送給八田之後離開了事務所。八田送走兇手後鎖上了房間,然後意識到已經是晚上十點了,急忙給女兒打了電話。兇手應該知道,八田每天都會在晚上十點打電話給女兒,並且通話時間爲四到十分鐘這件事情。八田在案發當日也跟平常一樣給女兒打了電話,時間約爲四分鐘。那段時間兇手爲了製造不在場證明,在聽到槍聲之前都未離開事務所之前。之後在預定時間內打完電話的八田,從抽屜中拿出手槍,爲了喝日本酒而扣動了扳機。
那麼說來 案發時抽屜中放的不是水槍嗎?
嗯。兇手用真槍替換了給八田看的水槍。
等一下,只要看槍口就能知道是不是真槍了吧。
我知道這個硬板紙是什麼了。
這是什麼?
在三夫的屍體旁邊發現的。兇手在真槍的槍口,放入了這個開口的黑色硬板紙,讓人誤以爲那水槍。八田應該深信那是水槍並未懷疑吧,然後他對着嘴扣下扳機,發射了子彈。因爲開槍時槍與嘴巴稍有距離,黑色硬板紙的蓋子掉了下來。就是在這樣一個完美密室中,八田身亡了。
喂,等一下。你跟本就是在說我是兇手吧。
是。恐怕能做到這件事的就只有你了。
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