日本諺語:柳は緑花は紅
柳は緑花は紅
柳綠花紅/理所當然
【読み】やなぎはみどりはなはくれない
【讀音】やなぎはみどりはなはくれない
【意味】柳は緑花は紅とは、ごく當たり前のこと。自然のままで人工の加わっていないさま。物事にはそれぞれ自然の理が備わっていることのたとえ。春の美しい景色の形容。
【意思】柳綠花紅,指的是理所當然的事情。也指自然未經人工加工的樣子。比喻事物具有自然之理。也形容春天的美麗。
【注釈】柳は緑色、花は紅色をしているように、自然はいつもあるがままの美しい姿をしていることから。禪宗では、悟りの心境を表す句。
【註釋】就像柳樹是綠色的,花是紅色的,大自然總是存在有這樣美麗的景色。在禪宗裏,它表示的是參悟的一個境界。
【出典】『金剛経川老註』
【出處】《金剛經川老注》
【類義】雨の降る日は天気が悪い/犬が西向きゃ尾は東/鳥語花香/桃紅柳緑/鬆は緑に藤は紫/柳は暗く花は明らか/柳暗花明/柳緑花紅
【近義詞】下雨的日子不是好天氣、狗向西走尾向東、鳥語花香、桃紅柳綠、鬆綠藤紫、柳暗花明、柳暗花明、柳綠花紅
【用例】「子供が病気をしたら親が看病するのは當然のこと、柳は緑花は紅だ」
【用法】就如花紅柳綠一樣,孩子生病了父母照顧再正常不過了。
本翻譯爲滬江日語原創,未經授權禁止轉載。
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