【DEARS日本昔話】～青の色～鳥海浩輔『姥捨て山』(3/8)
ＤＥＡＲＳ朗読：でぃあーず「にほんのむかしばなし」～青の色～
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【書寫規範】日語聽寫稿聽寫規範（2013年5月版）
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【提示】
ところ
いっぱい
たとえ
さま
「すいません、父さん。こんな狹いところに閉じ込めてしまって」
「謝ることはありませんよ。私こそ、君に迷惑をかけてしまって。私さえいなければ、お腹いっぱいご飯を食べることもできただろうに」
「気にしないでください、父さん。だってこれは、僕のわがままなんですから。たとえその日の食べ物に困ることになっても、それでも僕は父さんと一緒にいたいから」
それからしばらく、息子は親父さまを隠して暮らしていました。
“對不起，爸。把你關在這麼狹窄的地方。”
“別這麼說，是我給你添麻煩了纔對。要是沒有我，你每頓飯都能吃得飽飽的了。”
“爸，不要放在心上。誰讓我非要這麼做呢。就算有一天餓得沒飯吃，我也想和爸爸一起生活。”
兒子將父親隱藏起來生活了一陣子。
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