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令外國人頭疼的六大日語難點

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難しいポイント:文字編

令外國人頭疼的六大日語難點

難點:文字篇

まず、日本語は「ひらがな」、「カタカナ」、「漢字」の三種類の文字が合わさって使われています。さらに、漢字は読み方や意味が一文字でもたくさんあり、形も獨特なので極めて難解とされています。

首先,日語是用平假名、片假名、漢字這三類文字組合使用的。而且,漢字一個字也會有很多讀音和意思,外形也很獨特,非常難理解。

なかには「凹凸」のように日本人でも理解しがたい漢字は外國人からすると絵のようにしか見えないことも多いそうです。

其中,像「凹凸」這種日本人也很難理解的漢字在外國人看來就像是畫一樣的情況也不少。

難しいポイント:発音編

難點:發音篇

日本語は発音に関してもかなり獨特です。「っ」のような促音、「ん」のような撥音、「ー」のような長音などの発音は珍しく、そういったほかの言語では見られない発音は、聞き取るのも話すのも難しくなっています。

日語的發音也是非常獨特的。促音「っ」、撥音「ん」、長音「ー」等發音是非常罕見的,這種在其他語言中不存在的發音,不管是聽還是說都很難。

日本語ではあまり言葉を強く発音することが少ないため、長音や撥音を他と區別せずに発音するため、外國人からはまったく違う言葉に聞こえてしまうことが多くなってしまいます。特に長音のような伸ばすことで意味に違いがでてくる(例:おじさんとおじいさん)のはかなり珍しいため、理解しにくいそうです。

由於日語中重讀的發音很少,長音撥音和其他發音不加區分,所以很多時候一樣的詞在外國人聽起來會感覺是完全不同的詞。特別是有時像長音這種拖長音就會改變意思(例如:おじさん(叔叔)和 おじいさん(爺爺))是非常少見的,所以很難理解。

難しいポイント:ニュアンス編

難點:語感篇

日本語は話す相手やシチュエーションによって言葉遣いが大きく異なります。目上の人と話すときなら敬語表現を使い、相手を敬っている姿勢を示します。このとき使う敬語の種類も尊敬語なのか、謙譲語なのかによって違いがあり、日本人ですら間違えてしまうので外國人からすると相當に難しい表現になります。

日語中,不同的說話對象及場合所使用的語言也大不相同。和比自己年長的人說話要用敬語,以表對對方的尊敬。這個時候使用敬語的種類也因尊敬語、謙讓語的不同而不同。即使是日本人也會搞錯,是一種非常難的表達。

その他にも親しい間柄 が話し相手のときはもっと砕けた言葉遣いになり、語尾のバリエーションの豊富さと合わせるととても一朝一夕に覚えられる量ではありません。日本にいる外國人の場合は日常會話などを參考にしてそうした細かいニュアンスの違いを少しずつ覚えていくそうです。

除此之外,對關係親近的說話對象使用的語言更加繁瑣,詞尾豐富的變化可不是一朝一夕就能記得住的。在日本的外國人需要參考日常會話等,一點一點去體會這樣細微的語感變化。

和製英語

日式英語

「コンセント」や「ノートパソコン」のように日本にはたくさんの和製英語があります。(コンセントは「Outlet」、ノートパソコンは「Laptop computer」)これらは日本でしか通じないので、気づかずに外國人と話している際に使ってしまうと相手を混亂させてしまいます。意外と和製英語は數が多いので、日本語に苦労している外國人を餘計に混亂させないためにも注意しましょう。

「コンセント」や「ノートパソコン」這樣的和式英語在日語中有很多。(コンセント:插座、ノートパソコン:筆記本電腦)。這些詞語僅在日本用,和外國人說話的時候不注意就使用的話就會讓對方產生混亂。因爲和式英語的數量意外的多,爲了使對日語感到心累的外國人不混亂,要注意使用哦~

助數詞の種類が多い

助數詞的種類有很多

箸は一膳二膳、イカは一杯二杯、ウサギは一羽二羽などが代表的であるように日本語はものの數を數えるときに使われる「助數詞」が膨大にあります。一説には500種類を超えているそうです。

筷子要用“一膳二膳”表示,烏賊要用“一杯二杯”表示,兔子要用“一羽二羽”表示等,這樣具有代表性的,日語中數數時使用的助數詞的數量是非常龐大的。有一種說法稱其超過了500種。

英語に助數詞が存在しないため、まず助數詞を理解するところからはじまり、それぞれに対応する助數詞を覚えなければいけません。また、「いっぱい」「にはい」のように助數詞は読み方が數字によって変化します。日本語特有の難しさといえます。

由於英語中是不存在助數詞的,所以,首先從理解助數詞開始,就必須要記住相對應的助數詞。另外「いっぱい」「にはい」這樣的助數詞的讀音會根據數字的改變而改變。可以說這是日語纔有的難點。

てにをは

てにをは

日本人は何気なくつかっていますが、「てにをは」は外國人に説明するにはかなり難しい表現といわれています。使っている私たちは何となく違いを理解していますが、外國人からは何が違うのかが理解しにくいため、日本語教師が頭を抱えるポイントになっています。

日本人平時經常使用的「てにをは」,是一種很難給外國人解釋的表達。平時說日語的我們怎麼說都知道它們的區別,但是外國人很難理解其中的差異,這也是讓日語老師頭疼的地方。