【DEARS日本昔話】~青の色~鳥海浩輔『姥捨て山』(2/8)
DEARS朗読:でぃあーず「にほんのむかしばなし」~青の色~
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【書寫規範】日語聽寫稿聽寫規範(2013年5月版)
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【提示】
一體
ああ
ね
でしょう
堪る
さま
「父さん、さっきから一體何をしているんです」
「ああ、これかい。これはね、目印ですよ。こうしておけば、君が帰る時、道に迷わなくて済むでしょう」
これを聞いた息子は堪らなくなって、泣き出してしまいました。
「家に帰ろう、父さん。こんな山奧に父さんを捨てていくなんて、僕にはとてもできない、できないよ」
そう言って息子は親父さまを背負ったまま、山を下りました。そして家に帰ると、縁の下に部屋を作り、親父さまを隠したのです。
“爸,你這是在做什麼呀?”
“哦,這個啊。這是路標。這樣一來,你回家的時候就不會迷路了。”
聽到父親的回答,兒子忍不住淚流滿面。
“我們回家吧,爸。我實在沒法把你丟到深山老林裏,我辦不到啊。”
兒子説完,揹着父親下了山。回到家裏後,他在走廊的地板下造了房間,將父親藏在裏面。
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