【ダンガンロンパ 希望の學園と絶望の高校生】:#03Chapter1 非日常編 イキキル(16)
書寫方式:【聽寫規範】日語聽寫酷聽寫規範(2013年5月版)
クソ
苗木くん あなたに話しておきたいことがあるの
舞園さんの…ことでしょう
ええ
たしかに 舞園さやかは あなたを陥れようとしていた
——1——
——2——
そんなのは 確かめようがないよ
——3——
おそらく 彼女が最後に考えたのは
「あなたをどうやって助けるか」 ということよ
あなたがどうなってもかまわないなら
あんなメッセージを殘したりしないはず
そんなのは 自分を殺した桑田くんに
仕返ししたかっただけかもしれないじゃないか
私の推理は違う
彼女は迷っていたんだと思う
——4——
——5——
皮肉なことにね
どうして そんな話をするの
ヒント:寄せる 曲げる
それは曲げようのない事実
だけど 彼女は死ぬ間際に何を思っていたのかしらね
彼女に聞けなくても 推理することはできる
あなたを騙すことも そして 人を殺すことも
彼女のその迷いが 失敗を引き寄せてしまったのよ
可惡
苗木君 我有事想要和你說
是和舞園同學她…有關的吧
嗯
舞園紗耶香她確實想要陷害你
那是不容辯駁的事實
可是 她在臨死之際心裡在想著些什麼呢
那種事 不可能知道吧
就算無法親口問她 但也是可以推理出來的
她在臨死的時候想的大概是
「要怎麼做才能幫你」
如果她毫不在意你之後會怎樣
那她也不會留下那麼一條資訊了
她那樣做 有可能只是因為
想要報復殺了自己的桑田同學不是嗎
我的推理和你不同
我想她一直都很猶豫
猶豫著該不該騙你 以及要不要殺人
正是她的那份猶豫 招致了她的失敗
真是諷刺呢
你為什麼要跟我說這些
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