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【扶桑昔话】宝のどんぶり(1/4)

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padding-bottom: 75%;">【扶桑昔话】宝のどんぶり(1/4)

ヒント:

どんぶり

むかし

鯖江

城下町

五郎兵衛

少し

ふと

❤书写方式请参考:

宝のどんぶり
むかしむかし、鯖江の城下町に、五郎兵衛という男が住んでいました。
五郎兵衛は怠け者で少しも働こうとはせず、家にある品々を売って毎日を食いつないでいました。
そんなある日、とうとう家の中は布団1枚が残るだけになりました。
さすがの五郎兵衛も、布団に仰向けになりながら考え込んでしまいました。
“もうこれ以上、売るものがない。どうしようか。”
その時ふと、天井からぶら下がっている小箱が目に止まりました。

传家宝
很久以前,在靖江城下町住着一位叫五郎兵卫的男子。
五郎兵卫是个懒汉,从不劳作。每天靠变卖家当度日。
终于有一天,家里只剩下一床被子。
五郎兵卫躺在被子上心想:再也没东西卖了,如何是好呢?
这时,看到从天棚上垂下来一个小盒子。

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