当前位置

首页 > 语言学习 > 日语学习 > 如何在日本成为建筑师?

如何在日本成为建筑师?

推荐人: 来源: 阅读: 2.21W 次

‘広辞苑 第六版’によると“建築家”とは“建築物の設計・監理を職業とする人”(P.909より引用)ですが、建築家という言葉には“クリエーティブな仕事である”という意味合いが色濃く含まれています。コンセプトを立て、そのコンセプトを建築物によって表現するわけですから、これは創造性豊かな人だからこそ務まる仕事ですね。今回は建築家になるにはどうすればいいのかについてご紹介します。

ing-bottom: 100%;">如何在日本成为建筑师?

据‘广辞苑第六版’记载“建筑师”是“建筑的设计、监理为职业的人”( 引用P.909),不过,建筑师这样的语言是“创意性的工作”包含浓厚的含义。确立概念,其概念根据建筑物得以体现。所以,正因为这是创造力丰富的人担任的工作。这次,成为建筑师要如何做来进行介绍。

■“建築家”の仕事とは?

■“建筑师”的工作是?

“建築家の仕事”は建築物の設計・監理を行うことですが、実は建築家の定義にはあいまいなところがあります。職業の名称としては“建築家”の他に、“建築士”があります。

“建筑家的工作”是从事建筑物的设计•监督管理,但实际上对于建筑师的定义有着含糊的地方。作为职业的名称,“建筑家”的名称之外还有“建筑师”。 

まず“建築家”という名称には“クリエーティブな仕事”であることがはっきり表れています。“家”が付く職業というのは、“政治家”“漫画家”“写真家”“陶芸家”などと並べるとわかるとおり、“その仕事の責任は私が背負います”“自分の名前で仕事を請け負う”という意味ですからね。

首先“建筑家”这个名称是完全体现具有创造性的工作。所谓带有“家”的职业,就是与“政治家”“漫画家”“摄影家”“陶艺家”等,“那个工作的由我负责”、“以自己的名字承包工作”的意思。

一方の“建築士”ですが、こちらは国家資格の名称でもあります。建築士は“国家資格を持って同じ建築物の設計・監理を行う人”と明確に定義できます。イメージでいえば、建築家と比べるとより工業的な感じになるでしょうか。

另一方面的“建筑师”,这是有国家资格的名称。建筑士有明确定义“拥有国家资格和相同建筑物的设计•进行监督管理的人”。形象来说,与建筑家相比,更具工业性的感觉。

建築物の設計を業として行うためには、少なくとも建築士の資格を持っていないといけません。ですから建築士であり、“その仕事の責任は私が背負います”“自分の名前で仕事を請け負う”という人は一般に“建築家”と呼べるのではないでしょうか。

为了以建筑设计作为职业的情况,至少没有建筑师的资格是不行的。因此,作为建筑师、“那个工作的由我负责”“以自己的名字承包工作”这样的人一般不称为“建筑家”。

‘公益社団法人 日本建築家協会’(JIA)では、同協会の“正会員”になるための資格について“正会員は、建築設計監理業務を専業に行い、一級建築士の免許登録後5年以上設計監理業務を行った建築家”としています。

《公益社団法人日本建筑家协会’( JIA)的话,关于为了成为该协会的正式会员的资格“正式会员是专业进行建筑设计监理业务,一级建筑师的许可资格登录后5年以上进行设计监理业务的建筑师”。

⇒データ引用元:‘公益社団法人 日本建築家協会’“JIAの概要”
//www.jia.or.jp/guide/about_jia/gaiyou.htm

⇒数据源:‘公益社団法人日本建筑家协会’“JIA的概要”
//www.jia.or.jp/guide/about_jia/gaiyou.htm

■建築家になるには?

■成为建筑师?

前述のとおり、自称・他称はともかくとして、建築家になるにはまず一級建築士の資格を取る必要があります。建築士の資格は、●一級建築士
●二級建築士
●木造建築士
の3つにわかれていますが、一級建築士は最強の資格で、どんな建築物でも設計・監理できます。この資格を得るためには“一級建築士試験”に合格しなければなりません。二級建築士の資格を取得し、4年以上の実務経験がないとそもそも受験資格を得られませんので、一級建築士になるのはとても難しいのです。

如前面所述、不管是自称・他称、要成为建筑家首先要取得一级建筑师的资格。建筑师的资格有、
●一级建筑师
●二级建筑师
●木造建筑师
分为3种、一级建筑师是最强的资格,什么建筑物的设计监理都可以。取得这个资格必须通过“一级建筑师考试”。二级建筑师的资格取得要具备4年以上的实践经验,要成为一级建筑师是非常难的。

一級建築士になるための、最も一般的なフローは下のようになります。

要成为一级建筑师最基本的流程如下。

大学の建築科など、各地方自治体の知事の認める教育機関で、指定科目を修了して卒業

二級建築士試験を受験・合格

建築の設計・工事監理などを行う企業で働き、実務経験を積む(4年以上)

一級建築士試験を受験・合格

大学建筑系等,在各地方自治体的管辖所承认的教育机关,完成指定科目毕业

通过二级建筑师考试合格

在企业从事建筑设计,工程监理工作实践经验(4年以上)

通过一级建筑师考试合格

これで“建築家”の必要条件の一つを満たしたことになります。次に必要なのは、建築物の設計・監理に専業で携わることです。上記の‘公益社団法人 日本建築家協会’の正会員の資格からいえば、5年以上は必要ですね。“建築家”の定義は上記のようにあいまいなところがありますので、一級建築士の資格を取得してすぐに建築家と名乗る人もいらっしゃるかもしれません。しかし、一級建築士になるだけでもかなりの年月が必要ですので、建築家になるには一生を建築の仕事に捧げるぐらいの覚悟が必要でしょう。

这样就满足了“建筑家”的必要条件之一。其次必要的是,专业从事建筑物的设计•管理。上述的‘公益社団法人日本建筑家协会’的正式会员的资格而言,5年以上是必要的。“建筑家”的定义如上述有点模棱两可的地方,取得一级建筑士的资格后立即自称是建筑家的人也有。但是,成为一级建筑师是需要相当时光,成为建筑家的情况需要有一辈子从事建筑工作的觉悟。

ちなみに、日本人建築家は世界でも高く評価されています。一般にはあまり知られていませんが、7人の日本人建築家が建築界のノーベル賞といわれる‘プリツカー賞’を受賞しているのです。例えば、‘ポンピドゥー・センター・メス’を設計した坂茂さんが、2014年に受賞したのは耳に新しいですね。同賞の日本人の受賞者数はアメリカに次いで世界第2位なのです。

顺便说一下,日本建筑家在世界上也受到了高度评价。一般是不太知道的,7人的日本建筑家获得成为建筑界的诺贝尔奖的‘普利兹克奖’。例如,设计了《蓬皮杜中心新馆》的坂茂先生,2014年初次听到获奖。日本人的获奖人数仅次于美国排行世界第二位。

建築家になるにはどうすればいいかについてご紹介しました。建築家を目指すみなさんは、長い時間がかかるかもしれませんが、自分の腕とセンスを磨き、いつかすばらしい建築物を世に送り出せるように頑張ってください。

关于如何成为建筑师进行了介绍。以建筑家为目标的大家,或许会需要很长的时间,磨练自己的才能和见识,请努力有一天向世界展示出杰出的建筑物吧。

翻译为沪江日语原创,禁止转载