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超詳細的日語朗讀素材推薦

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日語學習中,朗讀是提高口語表達和發音準確性的重要一環。通過閱讀文章、短文、詩歌等素材,我們可以提高自己的閱讀技巧和語感,同時訓練自己的發音和語調。選擇適合自己水平的素材進行朗讀,不僅能夠增加對文本內容的理解和記憶,還能夠更好地掌握語音語調規律和模仿地道的日語發音。

超詳細的日語朗讀素材推薦

 

1.《ダイエットがうまくいかない時》正文:

ダイエットがうまくいかない時あれ、溜息ついてどうしたの?そっか、ダイエットしてるのに思うように體重が 減らないんだね。でも、あんまり焦んないほうがいいよ、最初は一気に減るけど、その後は少し減りにくなるのが普通みたいだから、今が一番苦しい時だと思うけど、諦めちゃだめだよ。言うだろ?石の上にも三年、體重計の上にも3回ってね。え、後半は聞いたことないって?體重の計測って、多少の誤差はどうしても出るからね。3回計って、一番軽い數値を信じるとやる気が湧くかなってね。ごめんごめん、真剣な 君を茶化したわけじゃないんだ、僕は數値に現れることだけがダイエットの効果じゃないと思うんだ。綺麗になりたいって言う強い気持ちは、內面から君を輝かせるし、食事や運動に気を配ると、健康にもいいし、何より、目標に向かってる君は、とても素敵に見えるしね、だから、目標を達成できるまで、続けてほしい。僕もいっぱい応援してるから、ね?あ、でも、ご飯を食べないとか、過度な運動をしたりするような、無茶なダイエットをしちゃだめだよ。君が倒れてしまったら、君の元気な笑顔が見れなくなってしまうから、それは寂しい。さ、もう、少し続けてみようか。目標を達成できたら、もっと魅力的な君になれるから。

譯文:節食減肥不順利的時候誒?怎麼在嘆氣呢?發生了什麼?啊,明明已經在減肥了體重卻還是沒有減下來?不過,還是不要太着急比較好哦~剛開始雖然會瘦些下來,但之後的反彈是正常現象,不要在意。雖然知道現在是最辛苦的時候,不過不要放棄哦。不是有說“臥薪嚐膽三年,體重秤上三次”嗎?哈?後半部分沒有聽說過?體重的數字的話,總是會出現各種各樣的變動。上體重秤三次之後,記住最輕的數字,這樣就會有繼續下去的幹勁了吧?對不起對不起,並不是想嘲笑認真着的你。我啊,認爲只從數字上看節食的成果是不夠的。想變得漂亮的這種心情會使得你從裏到外變化一新,再加上鍛鍊和對食物的注意,對健康也是好的。相對這些,果然還是因爲爲了什麼而努力的你,在我看來十分出色。所以,希望你在達到目標前,繼續堅持。我也會盡力給你加油的。但是不吃飯和過量運動這樣勉強自己的節食方法可是不行的哦。要是你倒下了,我就看不到你精神的笑容了。那樣的話,會寂寞的。來,再試着繼續一下吧?等到達成目標的時候,你一定會更加有魅力的。

 

2.《最後的朋友》

ルカ…元気ですか?瑠可,過得還好嗎?私は一人で、なんとかやっています。我一個人在努力地生活着。ずっと一人だったから、 寂しくはありません。因爲總是一個人,所以也不會感到寂寞。あなたの目の前から私が姿を消すのはこれで二度目ですね。 一度は高校のとき、母に連れられて。そして、二度目は今度。這是第二次我從你身邊離開,第一次是在高中的時候,媽媽把我帶走,然後就是這次。もう會えないんだね。ルカ。我們再也見不到了吧,瑠可。でもしょうがない。あなたを裏切った、それが報いだと思うから。這也無可奈何,是我背叛了你,這是給我的懲罰。あの頃、私は、あなたのことを何も知らなかった。あなたの夢。あなたの悩み。あなたが心の中に祕めていた、思い。那時的我,一點都不瞭解你,你的夢想,你的煩惱,你心中所深藏的感情。空が青いよ。ルカ…そっちの空はどう?天空好藍,瑠可,你那裏的天空呢?人が人を知るって、本當に難しい。今も思うの。もしも私に人の心を知る能力があったら、せめてそのことにもっと一生懸命だったら、あの恐ろしい出來事を、あの死を防ぐことが出來たんだろうかって。人與人之間想要相互理解實在很難。我至今仍然覺得,如果我擁有能讀懂別人心意的能力,或者至少我能努力地去理解別人,也許就不會出現那麼可怕的事,和一個生命的消失。でもね、ルカ。あなた達は確かに私の側にいた。例えもう二度と會えないとしても、私は、今もあなた達に支えられてる。可是瑠可,那時你們的的確確在我的身邊,即便我們無法再見面,你們依然溫暖着我。「元気ですか?エリ、オグリン。 赤ちゃんの名前を決めました。 藍田瑠美。 瑠可の瑠に、美知留の美。瑠には、タケルのル、も入ってるんだよ。私達は4人で、またあのシェアハウスで暮らします。家族、友達、夫婦、戀人。 そのどれかであるようで、どれでもない私達だけど、 壊れやすいこの幸せを大事にして、 行けるところまで行こうと思っています。 これからもずっと友達でいよう。 出來ればずっと別れずにいよう。 そして、たとえ何かがあって別れても、 またいつか出會って、笑いあおう。 マイディアフレンズ。 ユーアーマイ、ラストフレンズ。」

 

3.求婚大作戰正文:

ケンゾーへ:はじめて手紙書きます。高校でも私たち一緒だね。合格発表の時、自分のより、ケンゾーの番號の方が気になりました。番號を見つけた時は、本當に嬉しかったです。口では、「何で高校も又一緒なの」とか「真似しないでよ」とか言ってるけど、會うと、なかなか素直に慣れなくて、あんな言い方になっちゃいます。許してください、ごめんね。小學校三年で転校して來た時、消しゴムなくって困ってた私に、半分くれたの覚えてる。あの日から、私にとって巖瀬健は、ケンゾーて言う特別な人になりました。出會った頃からずっと、側でケンゾーを見ていました。野球が好きなのに、あんまり足が速くなかったり。一杯食べると、すぐにお腹壊したり。私にすぐ向きになったり。本當は優しいのに,素っ気のないフリをしたり。喧嘩も一杯したし、頭に來ることも沢山あったけど、ケンゾーは私にとって、ずっと、ずっと一番大切な人です。大切なので、言わなくていいことも、ついつい言っちゃいます。だから、本當に言いたかったことが、どんどん言い辛くなってしまいました。ケンゾーと今まで通り話せなくなったら嫌だなって思ったら、なかなか言いたい事が言えませんでした。でも今日、言います。ケンゾーのことが、ずっと好きでした。ケンゾーのことが、大好きです。

譯文:健三:我是第一次寫信給你。高中我們又是在一起的呢。公佈錄取名單的時候,比起自己,我更在意健三的編號是否也在名單上。看到你的考生編號的時候我真的好高興。雖然嘴上說着爲什麼高中還要和我在一起,不要老是我做什麼你就跟着做什麼。一見面就總是會口是心非。。。習慣了這種方式跟你交談。請原諒我,對不起。我還記得小學三年級轉校過來的時候,你把橡皮分了一半給了忘帶橡皮正發愁的我。從那天開始,岩瀨健這個人在我心中就變成了“健三”這樣一個特別的人。自從認識你之後,健三就一直陪在我的身邊。那麼喜歡棒球卻沒法跑快,只要一吃多肚子馬上就不舒服,總是跟我犯脾氣,明明很想關係我卻裝出冷淡的樣子。總是吵架收場,讓我經常感到很生氣。。。健三對於我來說一直、一直是最重要的人。正因爲如此,連不該說的話也會直接衝口而出。就這樣,反而真正想要說的話變得越來越難以表達出來。一想到至今都不能跟健三好好地說話就感到很鬱悶,總是無法跟你說出我的心裏話。但是今天,我要說出來。健三,我一直喜歡着你。你是我最喜歡的人。

 

4.我和爸爸的便當盒(第一次看這篇小學生作文的時候,感動的淚花長流啊(哭),這麼乖的正太真想抱過來蹂躪一下。)

おとうさんがびょうきでなくなってから三年、ぼくは小學一年生になりました。爸爸因病去世三年之後,我成了一名小學一年級學生。おとうさんにほうこくがあります。きっとみてくれているとおもうけど、ぼくはおとうさんのおべんとうばこをかりました。有件事要向爸爸彙報一下,但是我想,爸爸也一定知道了:我借用了您的便當盒。ぼくは、きのうのことをおもいだすたびにむねがドキドキします。一想起昨天的事情,我的心還在怦怦直跳。ぼくのおべんとうばことはしがあたって、すてきなおとがきこえました。きのうのおべんとうは、とくべつでした。まだ十じだというのに、おべんとうのことばかりかんがえてしまいました。我的便當盒和筷子相互碰撞,發出了很好聽的聲音。昨天的便當,十分特別,雖然當時才上午十點,可我腦子裏想着的全是便當。なぜきのうのおべんとうがとくべつかというと、それはおとうさんのおべんとうばこをはじめてつかったからです。おとうさんがいなくなって、ぼくはとてもさみしくてかなしかったです。之所以說昨天的便當盒很特別,那是因爲第一次使用了爸爸的便當盒。爸爸去世後,我非常寂寞、非常難過。おとうさんのおしごとは、てんぷらやさんでした。おとうさんのあげたてんぷらはせかい一おいしかったです。ぼくがたべにいくと、いつもこっそり、ぼくだけにぼくの大すきなエビのてんぷらをたくさんあげてくれました。そんなとき、ぼくはなんだかぼくだけがとくべつなきがしてとてもうれしかったです。あれからたくさんたべて空手もがんばっているのでいままでつかっていたおべんとうばこではたりなくなってきました。爸爸在天婦羅店工作,他油炸的天婦羅,是世界上最好吃的。每次我去吃的時候,爸爸總是悄悄地、爲我炸許多我最最喜歡的“蝦天婦羅”。每當那時候,我總不由得感覺自己很特別,因此十分開心。那以後我每天吃得多多的,還努力練習空手道,以至於一直使用的便當盒變得不夠用了。「大きいおべんとうにしてほしい」とぼくがいうと、おかあさんがとだなのおくからおとうさんがいつもしごとのときにもっていっていたおべんとうばこを出してきてくれました。“我想要個大點的便當盒!”那天我這麼一說,媽媽便從櫥櫃的裏面將爸爸上班時常常使用的便當盒拿出來給了我。「ちょっとゆうくんには、大きすぎるけどたべれるかな」といいました。でもぼくはおとうさんのおべんとうばこをつかわせてもらうことになったのです。“對悠來說,會不會太大了些呢?”媽媽說。但還是讓我用上了爸爸的便當盒。そしてあさからまちにまったおべんとうのじかん。ぼくはぜんぶたべることができました。たべたらなんだかおとうさんみたいに、つよくてやさしい人になれたきがして、おとうさんにあいたくなりました。いまおもいだしてもドキドキするくらいうれしくておいしいとくべつなおべんとうでした。然後,就是從早上開始等了又等的吃便當的時間。我將便當全部吃得光光的。吃完之後感覺自己可以變成爸爸那樣又強大又溫和的人,我很想見爸爸一面。到現在回想起這麼高興又好吃的特別的便當,心裏還怦怦地跳個不停。もし、かみさまにおねがいができるなら、もういちどおとうさんと、おかあさんと、ぼくといもうととみんなでくらしたいです。でもおとうさんは、いつも空の上からぼくたちをみまもってくれています。如果能夠向神許願的話,我想要能再一次和爸爸、媽媽、妹妹一起生活。不過爸爸一直在天空中守護着我們。おとうさんがいなくて、さみしいけれど、ぼくがかぞくの中で一人の男の子だから、おとうさんのかわりに、おかあさんといもうとをまもっていきます。おとうさんのおべんとうばこでしっかりごはんをたべて、もっともっとつよくて、やさしい男の子になります。雖然爸爸不在會很寂寞,但我是家裏的唯一的男孩子,我會代替爸爸保護好媽媽和妹妹,我會用爸爸的便當盒好好地吃飯,成爲更加更加堅強的、溫和的男孩子。 おとうさん、おべんとうばこをかしてくれてありがとうございます。爸爸,謝謝你借給我的便當盒。

 

5.一公升的眼淚

麻生くんへ面と向かっては 素直に言えなさそうだから、手紙を書きます。いつもそばにいてくれて、ありがとう。勵ましてくれて、ありがとう。自分の夢を見つけて、生き生きと輝いている 麻生くんを見ると、あたしも嬉しくなります。いろんなことを學んで、いろんな人と出會って、あなたはこれからも、ずっとずっと生きていく。あなたの未來は無限に広がっている。でも、私は違います。私に殘された未來は、何とかして生きる、それだけ。ただそのことだけ。この差(さ)はどうしようもありません。毎日、自分と闘っています。悩んで、苦しんで、その気持ちを抑え込むので 精一杯です。正直に言います。麻生くんといると 辛いです。あんなこともしたい、こんなこともしたい、もしも健康だったらできるのにと、思ってしまうんです。麻生くんといると、葉わない大きな夢を描いてしまうんです。もちろん、麻生くんのせいじゃありません。でも、羨ましくて、情けなくて、どうしても今の自分が 慘めになってしまうんです。そんなんじゃ、前を向いて生きていけないから。いろいろしてくれて、ありがとう。こんなあたしのこと、好きって言ってくれて、ありがとう。何も返せないで、ごめんなさい。もう、會えません。

 

6.星の王子さま・《》

そこで僕は、羊を書いた。「んー、ダメだよ。この羊はひどい病気だ。違うのを書いて。」僕は書き直した。男の子は僕を気遣って、優しく微笑んだ。「よく見て、これは羊じゃないでしょう。雄羊だよね。角があるもの。」そこで僕はまた書き直した。けれどそれも前の二つと同じように拒絶された。「この羊は年を取りすぎているよ。僕、長生きする羊がほしいの。」我慢も限界に近づいていた。修理を始めなければと焦っていた。僕は、ざっと書きなぐった絵を男の子に投げ渡した。「これは羊の箱だ。君が欲しがっている羊はこの中にいるよ。」すると驚いたことに、この小さな審査員の顔が、ぱっと輝いたのだ。「ぴったりだよ。僕がほしかったのは、この羊さ。ねえ、この羊、草をいっぱい食べるかな?」「どうして?」「僕の所はとっても小さいから。」「大丈夫だよ。君にあげたのはとっても小さな羊だからね。」「そんなに小さくないよ。あれ、羊は寢ちゃったみたい。」こうして僕は、この小さな王子さまと知り合いになった。

 

7.ドラマ「リミット」

今野水希:粉雪 ぼたん雪 細雪。雪にはいろんな呼び方があってそのどれもが 白くてきれいででも...どんなにきれいな雪もきれいなままでとどまっていられるのはほんの 一瞬。すぐにとけて 泥のぬかるみに変わってしまう。市ノ瀬ハル: 將來の夢?そんなものはない。私は自分の限界を知ってる。光を浴びて あるがままの思いを語れるのは選ばれた人だけ。どんなに叫んでも 私の聲は誰にも 屆かない。盛重亞梨紗: 神様は 乗り越えられる試練しか與えない。どこかで聞いたあの言葉は 本當なんだろうか。罪 後悔 絶望。あの森の中で背負ってしまった十字架を私は 乗り越えることができるのだろうか。あの頃の私たちは あまりに無邪気だった。今日と同じ日常が明日も當たり前のように來ると 信じてた。力を抜いて 空気を読んでそれが この世界をうまく泳ぐためのルール。そう思っていた...

 

8.戀の悟り

僕は隣町に用があって出かけた。隣町にはとても愛らしいお嬢さんがいて僕はそのお嬢さんを一目見て気に入ってしまった。所謂(いわゆる)一目惚れというものだ。始めは話しかけると戸惑っていたが何度も足を運ぶうちに可愛らしい笑顔を見せてくれるようになった。ただ、話せるということが嬉しかった。彼女には好きな人がいるらしかった。直接本人に聞いたわけでは無いが、彼女のアイツを見る目はそういうものだった。アイツもまた彼女が好きで。僕の戀は一瞬で終わってしまった。

でも彼女が笑うのならいい。泣いてないのなら、僕はそれで幸せだ。彼女の幸せが僕の幸せ。そう思わないと僕は今にも泣きそうだ。ある日彼女を見かけなくなった。街の噂では彼女とアイツが婚約したそうだ。そして、他の町へと移ってしまったらしい。僕は何も知らない。知りたくなかった。頬を伝う涙なんて。この醜い嫉妬心なんて。彼女の幸せが僕の幸せなんてただのエゴに過ぎない。彼女が笑っているから幸せなんて噓だ。何もかもが噓なんだ。

そんな時小さな女の子が僕を抱えて言った。「1人で寂しいの?」あぁ、そうか、僕は寂しかったのだ。身も心もボロボロだった僕を見て彼女は優しく笑ってくれた。だから彼女が好きだった。

貓のこの思いが人間に屆く筈が無いのに。だけどこの小さな女の子は言ってくれた。僕が今まで抱えていたこの気持ちに答えをくれた。それが嬉しくて僕は女の子に擦り寄った。