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日語基礎語法如何掌握

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如何學習日語基礎語法,又如何掌握日語基礎語法呢。說實話,語法是最難掌握和理解的,是學習日語首先需要掌握的,所以各位知道語法的重要性了吧,下面就爲大家帶來日語基礎語法如何掌握的方法,一起來看看吧。

日語基礎語法如何掌握

一、動詞連用形

1 變化規則

① 五段動詞:

a:動詞詞尾變成其所在行的い段字。(又稱連用形1)

b:在後接「て、ても、ては、た、たら、たり」時,五段動詞的連用形發生音變濁化(又稱連用形2)。

② 一段動詞:去掉動詞詞尾中的る(同未然形)。

③サ變動詞:する變成し。する==し。勉強する==勉強し。④カ變動詞:くる變成き。來る(くる)==き

2 各種實用例

A 、連用法:a,連用形+始まる、続ける、終わる等構成複合動詞。

① 読みかけた本の頁に印をつける。“在讀了一部分的書頁上作記號。”

② 食べおわったら片づけてください。“吃完了後給收拾一下。”

③ 勉強し続けるためには丈夫な體が必要です。“爲了繼續學習,需要健康的身體。”

b,連用形+やすい、にくい等來構成複合形容詞。

① この萬年筆は書きやすいです。“這隻鋼筆很好寫。”

② この服はとても格好がいいが、非常に着にくい。“這件衣服很時髦,但是很不好穿。”

③ この部分は把握しやすい內容だ。“這一部分是很容易掌握的內容。”

c,動詞連用形2+て+(狹義的)補助動詞。

① 兄は今本を読んでいます。“哥哥現在正在讀書。”

② 美味しいので、全部食べてしまいました。“因爲好吃,所以全部吃光了。”

③ 友達が來るから、部屋を掃除しておきました。“因爲朋友要來,所以我把房間收拾乾淨了。”

d, 連用形+名詞構成複合名詞。

① 読み物はたくさんあるけれど、本當に読んだのはそれほど無い。“書很多,但是真正讀過的,沒有幾本。”

② 忘れ物をしないように気を付けてください 。“請注意,不要忘掉東西。”

B,中頓法:連用形。

a.用於連接2個單句,使之變成一個並列句。

① 雨が降り、風も吹いている。“又下雨,又颳風。”

② ご飯も食べ、御酒も飲みます。“又吃飯,又喝酒。”

③ 日本語の勉強もし、コンピュータの勉強もする。“又學日語,又學計算機。”

④ 山田さんも來、田中さんも來た。(一般用來て)“山田來了,田中也來了。”

b,用於連接2個單句,使之表示2個連續的動作。

① 朝起きて、歯を磨き、顔を洗った。“早晨起牀後,刷牙、洗臉。”

② ご飯を食べ、お茶を飲んだ。“吃飯(後)喝茶。”

③ ラジオ體操をし、ジョキングをした。“作廣播操,再慢跑。”

④ 鈴木さんが來、公演をした。(一般用來て)“鈴木先生來了,並進行了講演。”

c,表示動作的狀態原因。

① 傘を持ち、出て行きました。“拿着傘出去了。”

② 見たい映畫を見、満足しました。“看了想看的電影,所以很滿意。”

③ 先生が説明をし、皆は分かりました。“因爲老師進行了說明,所以大家都明白了。”

④ 林さんが來、とても賑やかになりました。(一般用來て)“因爲小林來了,所以變得非常熱鬧起來。”

C,名詞法:一些動詞連用形=表示動作的名詞

a,單獨的名詞

① 変なことを言って笑いの種になりました。“說了不得體的話,被人當成了笑料。”

② この店はつけが出來ません。“這個店不能賒帳。”

③ 新疆の少數民族は踊りが上手です。“新疆的少數民族的擅長舞蹈。”

b,動詞連用形或形容詞詞幹+動詞連用形(名詞)

① 読み書きはできますか。“你會讀和寫嗎?”

② 早起きは體に良いです。“早起對身體有好處。”

③ 行き來ともにバスでした。“來回都是公共汽車。”

D,來去的目的 連用形+に+來去動詞

① 食品を買いに行きます。“去買食品。”

② 本を借りに図書館へ來ました。“去圖書館借書。”

③ 運動場へ運動をしに行きます。“到運動場去進行運動。”

E,部分助詞的要求:連用形+ながら、つつ、つ、しだい。

① 本を読みながら食事をする。“邊看書,邊吃飯。”

② 悪いと知りつつ、返事を出さない。“明知不對,但是就是不回信。”

③ 世の中は持ちつ持たれつである。“人間是相互支持的。”

④ 出來るかどうかは私のやり次第である。“能否成功就看我的勁頭了。”

F,部分助詞的要求:連用形+て、たり、たら、ても、たって(五段動詞音變濁化)

① 町へ行って買い物をする。“上街去買東西。”

② 日曜日には音楽を聴いたり、小説を読んだりする。“星期日,聽聽音樂,讀讀小說。”③ 北京へ行ったら辭書を買ってきてください。“如果你去北京的話,請給我買詞典來。”

④ 雨が降っても明日の運動會は続けます。“即使明天下雨,運動會繼續進行。”

⑤ いくら勉強したって、良い成績が取れない。“怎麼學習,也不能取得好成績。”

G,表示願望:動詞連用形+願望助動詞たい(自己)、たがる(別人)。

a,直接表示時願望助動詞たい(自己)、たがる(別人)。

① 私は外國に行ってみたいです。“我很想去外國看看。”

② 李さんも行きたがっています。“小李也想去。”

b,後面有補充部分時,別人也用願望助動詞たい。

①李さんも行きたいと言っています。“小李說他也想去。”

② 両親に會いたいと友達への手紙に書いています。“我在給朋友的信中說很想見父母。”

c,暫時不可能實現的願望(想入非非)只能用願望助動詞,不能用“打算”的形式。

① 私は月の世界を見たいです。“我想看看月球。”② 王さんは海底山脈が見たいと言っています。“小王說他想看海底山脈。”

H,構成敬體句:動詞連用形+敬體助動詞ます。

① 私は山田と申します。“我叫山田。”

② 先生はもうお帰りになりました。“老師已經回去了。”

③ 明日猛君は來ません。“明天阿猛不來。”

④ 今日は仕事が少なかったので疲れませんでした。“今天工作少,所以不累。”

I,表示過去或者完了:動詞連用形+過去助動詞た(五段動詞音變濁化)

a,表示過去的事情,肯定和否定都用過去時。

① 昨日は雨でした。“昨天是雨天(昨天下雨了。)”

② 昨日は雨が降りませんでした。“昨天沒有下雨。”

b,表示完了,完成了用過去時,沒有完成用現在時。

① 今日は一日雨が降りました。“今天下了一天的雨。”

② 天気予報は雨だと言っていますが、まだ降りません。“天氣預報說有雨,但是還沒有下。”

J,表示好象、差一點:動詞連用形+樣態助動詞そうだ。

a,表示動作好象要出現。

① 今日は遅刻しそうです。“今天有可能遲到。”

② 今日は雨も降りそうもないです。“今天不象要下雨的樣子。”

b,差一點出現的動作

① もう少しで車にぶつかりそうになりました。“再差一丁點就撞車了。”

② もうちょっとで遅刻しそうになりました。“差一點點就遲到了。”

二、動詞終止形

1動詞(包括五段動詞、上下一段動詞、サ變動詞、カ變動詞)的終止形就和動詞原形(基本形、辭書形)一樣。

2 各種實用例

A,句子終止結束。

① 私は町へ行く。“我上街去。”

② 田中さんは毎朝6時に起きる。“田中先生每天早晨6時起牀。”

③ 來年から日本語を勉強する。“從明年起學習日語。”

④ 日曜日に王さんが來る。“星期日小王要來。”

B,一些助詞要求前面動詞變成終止形。如:から、けれども、が、か、 と、とも、とて、し、なら、しか、や、とか、など等等。

a、格助詞:

① 李さんは午後町へ行くと言いました。“小李說他下午上街去。”

b、接續助詞:

① 私は町へ行くから、手紙を出してきて上げましょう。“我上街去,所以幫你發信吧。”

② 田中さんは毎朝6時に起きるけれども、學校へ行くのは8時です。“田中先生每天早晨6時起牀,但是去學校是8點鐘。”

③ 來年から日本語を勉強するが、どれだけ覚えられるだろうか。“從明年起學習日語,但是能記住多少呢?”

④ 今日は休みだし、天気もいいし、人出が悽い。“今天是休息日,而且天氣又好,所以到處都是外出的人。”

⑤雨がふるとて、訓練は続ける。“即使下雨,訓練繼續進行。”

⑥ 春になると、花が咲く。“一到春天,花就開了。”

⑦ 王さんが行くなら、私も行く。“如果小王去,那麼我也去。”

⑧ いかにできるとも、油斷は大敵だ。“即使再能幹,麻痹大意是大敵。”

c、副助詞:

①日曜日に王さんが來るかどうかわからない。 “我不知道星期日小王來不來。”

②こうなったら、謝るしかない。“到了這個地步,只有道歉了。”

③そんなことをするなどはいけませんね。“做這樣的事情可是不好啊。”

④ 朝早く散歩へ行くとか、體操をするとかしています。“早晨很早去散散步,或者做做體操之類。”

⑤ 食うや食わずの哀れな暮らし。“飢一頓、飽一頓(有一頓、沒一頓)的貧窮生活。”

C,一些助動詞要求前面動詞變成終止形。

如:推量助動詞らしい,否定意志助動詞まい,比況助動詞みたいだ,傳聞助動詞そうだ,否定命令助動詞な等等

a,推量助動詞らしい,表示對客觀事物的推測,可以用於動詞的肯定、否定、過去等等(其實,否定是按形容詞的終止形、過去時是按助動詞的終止形加各種助動詞構成的)。

①明日は雨が降るらしい。“明天可能要下雨。”

② 王さんは來ないらしい。“小王可能不來了。”

③ 兄はもう御飯を食べたらしい。“哥哥好象已經吃過了飯。”

b,比況助動詞みたいだ,用來表示動作的委婉的判斷、比喻、示例等等。

①この空模様は雨が降るみたいだ(委婉的判斷)。“這個天空的狀態,好象要下雨了。”

②花吹雪とは、雪が降るみたいに花びらが散ってくる様子を言う(比喻)。“‘花雪’是指花瓣象下雪一樣飛落下來的樣子。”

③一般市民が食事出來るみたいな店を大衆食堂と言う(示例)。“一般市民能夠吃飯之類的地方叫‘小餐館’。”

c,傳聞助動詞そうだ,表示聽說的內容,可以是肯定、否定、過去等等。

①話によると、田中さんは中國に行くそうだ。“據說,田中先生要去中國。”

②今度の新しいサッカーチームには、李さんは入っていないそうだ。“聽說這次新的足球隊沒有小李。”

③昨夜先生の家でサヨナラパーティがあったそうだ。“聽說昨晚在老師家裏舉行了告別宴會。”

D,終止形+だろう、でしょう表示敬體和簡體的推測。

① 山田さんは近いから早く來られるでしょう。(敬體)“山田家很近,能早點來吧。”

② 小林君はまだ辭書を買っていないだろう。(簡體)“小林還沒有買詞典吧。

三、連體形

1動詞(包括五段動詞、上下一段動詞、サ變動詞、カ變動詞)的連體形就和動詞原形(基本形、辭書形)一樣。

2 各種實用例(括號的最後都是動詞的連體形)

A,放在體言前面修飾體言,做定語。構成連體形的動詞,可以是一個動詞,也可以是比較複雜的句子。

① ここは(私が勉強している)學校です。“這裏是(我學習的)學校。”

② 今は(日本語を習う)時間です。“現在是(學習日語的)時間。”

③ 昨日は日曜日でしたから、(普段サラリーマンで混雑する)銀行通りも靜かでした。“昨天是星期日,(往日因上班人員而嘈雜的)銀行大街也很安靜。”

④ 明日は(先生が來られる)日なので、部屋を綺麗に片付けておきます。“明天是(老師來的)日子,所以事先把房間收拾乾淨。”

注意:當主謂結構的句子做定語時,定語句的主語可以用が和の,但是不能用は。

如上面的例句:ここは(私 の 勉強している)學校です。(正確)ここは(私 は 勉強している)學校です。(錯誤)

B,當用言部分必須要名詞化時,用其連體形與形式體言相連,就可以完成名詞化的過程。由於名詞化了的句子的詞性不同,可以分別構成主語、賓語、狀語、補語等。

① (私が勉強している)のは日本語です。“(我學習的)[內容]是日語。”(和形式體言一起構成主語)

② 私は(王さんが日本語を勉強している)のを知っています。“我知道(小王在學習日語)[事情]。”(和形式體言一起構成賓語)

③ (古くなった)のでも良いですから、貸してください。“(即使變舊了的)[東西]也行,請借給我吧。”(和形式體言一起構成原因狀語從句的補語)

④ 李さんは(日本語で手紙を書く)ことができます。“小李能夠用日語寫信。”(和形式體言一起構成對象語)

C,一些接續助詞要求前面動詞變成連體形。如:ので、のに、ものを、ものの等等。

① (私は町へ行く)ので、午後は來ません。“我上街去,所以下午就不來了。”

② 田中さんは(毎朝6時に起きる)のに、よく遅刻します。“田中同學每天早晨6時起牀,但是經常遲到。”

③ (來年から日本語を勉強するという)ものの、どれだけ覚えられるだろうか。“從明年起學習日語,但是能記住多少呢?”

④ (子供が病気になった)ものを、親は何もできなくて、焦るばかりだ。“孩子生病了,但是母親不能爲他做什麼,只有乾着急。”

D,一些助動詞要求前面動詞變成連體形。如:比況助動詞ようだ。

① (明日は雨が降る)ようだ。“明天似乎要下雨。”(委婉的判斷)

② 家の中が汚くて、(勉強できる)ような場所が探せない。“房子裏非常髒,能學習之類的地方根本找不着。”(示例)

③ 花吹雪とは、(雪が降る)ように花びらが散ってくる様子を言う。“‘花雪’是指花瓣象下雪一樣飛落下來的樣子。”(比喻)。

④ (良い成績が取れる)ように祈ります。“祝你取得好成績。”(希望)

以上就是爲大家總結的日語基礎語法怎樣用的方法,你有沒有掌握住呢?想這一類的語法還有好多,還是需要大家多加練習,熟練掌握,對語法瞭如於心。更多關於日語語法學習知識,盡在滬江網,趕快關注吧。